ホリエモンロケット「MOMO2号機」2018年4月28日大樹町から発射

2020年5月25日

ホリエモンロケット MOMO 2号機(想像図)
ホリエモンロケット MOMO 2号機(想像図)

 

リベンジになるか? ホリエモンロケット「MOMO」-----



ついにホリエモンのロケットがリトライするようですね。
2018年4月28日ごろ、北海道大樹町のロケット発射場からインターステラテクノロジズ社のロケットMOMO2号機が打ち上げになります。これはたのしみです!

関連するツイッターの記事を紹介しておきます。

前回の打ち上げの時もものすごく楽しみにしていて、このブログでも取り上げましたが、残念ながら失敗に終わりました。今度のロケット・momo2号機は、前回の失敗を教訓にいろいろと改良されているようなので、期待が持てますね。成功すれば、日本初の民間単独での宇宙空間到達ということになります。



インターステラテクノロジズ社はホリエモンこと、堀江貴文氏が中心となって立ち上げた宇宙開発を目的とした会社で、北海道の十勝地方にある大樹町に本社があります。

インターステラテクノロジズ社が目標としているのは、NASAやJAXAが行っているような大きなロケットではなく、小さくて、低価格のロケットの実用化です。超小型衛星の軌道投入を始め、「お金はないけど宇宙でちょっとやってみたいことがある」という企業はたくさんあるようで、この低価格のロケットが実用化になれば、いろんな方面から重宝されること間違いなしということで、立派にビジネスになるようですね。

今回打ち上げになる「MOMO2号機」も、宇宙空間で軌道に乗るわけじゃなく、地上から高さ100kmまで到達したらあとは落ちてくるだけらしいです。でも、そんなロケットでも、いろんな実験や観測、検証などができるということなので、私たちの知らない世界はたくさんあるってことですね~

私は宇宙のことをどんどん知りたい人間なので、こういうイベントはとても楽しみです!
4月28日、たのしみに待ちましょう~!!