「夏っぽい歌」って何? ノア的夏の歌

2019年10月22日

  チューリップ 百合が原公園で撮影 2017年5月
  チューリップ 百合が原公園で撮影 2017年5月

うーむ、書きたい話題はたくさんあるのですが、なかなかまとまった時間がとれないので記事が増えていかないですね。話の内容にもよりますが、たいていははいろいろ調べながら書く必要がありますので、1記事に1時間以上かかることが多いです。

ということで(?)、今回は近況報告を兼ねて、思いついたことを適当に書いて行きますね(笑)

ちなみに、冒頭の写真は今年の5月に札幌百合が原公園で撮影したチューリップです。不思議な色彩の写真になりましたね。ぱっと見、写真ではなく「絵」に見えますね。



今年の北海道の夏は7月中旬に猛暑が来ましたが、ここのところは涼しくて過ごしやすい感じになっています。今は深夜の0時過ぎですが、少し開けている窓の隙間から冷たい風が入ってきますので、閉めてから寝ないと風邪を引くかもしれません。なんとなく秋の雰囲気があります。

夏の終わりって、どこか寂しげなところがありますよね。特に私は夏が大好きなので、ものすごい寂寥感を感じます。秋になったら、また来年の夏を楽しみに生きていくのかなあ?

そんな理由から、先ほどまで夏っぽい音楽をBGMにしていました。みなさんは「夏っぽい歌」と言われたら何を思い出しますか? 私は歌の雰囲気とか歌詞とかが夏っぽい歌ではなく、自分が夏に聴いていた歌が「夏っぽい歌」と感じます。

・松任谷由実 「真珠のピアス」「不思議な体験」「TYPHOON」「夕闇をひとり」

高校時代はユーミンを聴いていた時期が長いので、季節を問わず思い出はあるのですが、夏のイメージが強いですね。特にアルバム「ボイジャー」は擦り切れるぐらい聴きました。

・EPO 「Harmony」「音楽のような風」

今ではあまり話題になることが無くなってしまいましたが、EPOというアーティストは私が大好きなアーティストの中のひとりです。大学生の夏、友達に勧められて聴いていた「THE VERY BEST OF EPO」というアルバムは今でも私の宝物です。



・オリジナルラブ 「サンシャインロマンス」「ふたつの手のように」「接吻」

一時期、オリジナルラブにハマって、いろいろと聴いてました。たまたまキャンプに行ったときに聴いていたので、これらを聴くとキャンプを思い出します(笑) 旭川のイベント「ライブジャム」にオリジナルラブが来たのもこの頃です。あの日も暑かったなあ~~。今調べたら1993年らしい。24年前・・・・。わお。

・井上昌己 「魚座たちの渚」「Yall~18番目の夏」

上記より少しマイナーなアーティストですが、私は大好きです。声が良いんですよね。この歌も学生時代です。ちょうど夏っぽいイメージの歌で、大学のみんなと海に行ったときにクルマの中で聴いていました。シーンにぴったりな歌でしたね~。
 

はい。まだまだありますが、この辺にしておきましょう。
やっぱり20代の頃の記憶が大きいですね。いや、30代・40代でも毎年楽しい夏を過ごしているのですが、昔ほど集中して音楽を聴いていないので、思い出がすり込まれるような感じじゃないんでしょうね、きっと。

さあて、将来、何を聴いたら今年の夏を思い出すのかな?
プリキュアだったりして(笑)←子供のためにクルマの中はアニソンばっか