やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song)/ロバータ・フラックの記憶

 

  ロバータ・フラック(Roberta Flack) 1992年 Wikipediaより

  ロバータ・フラック(Roberta Flack) 1992年 Wikipediaより

ポピュラーソングに「やさしく歌って」という歌があります。原題は「Killing Me Softly with His Song」。私が大好きな曲です。この歌を聴くと幼い頃住んでいた帯広を思い出すんですよね。

「やさしく歌って」は本当にたくさんの歌手が歌っているので、人それぞれ好きな「やさしく歌って」が違うのかもしれませんが、最もポピュラーなのは、ロバータ・フラックのものではないでしょうか?


  やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song)/ロバータ・フラック

実は私、このロバータ・フラック版がオリジナルかと思っていたのですが、さっき調べたら違うことに気がつきました。「やさしく歌って」(Killing Me Softly with His Song)のオリジナルはロリ・リーバーマンという女性シンガーだったんですね。リリースは1972年。この歌の作詞はノーマン・ギンベルとクレジットされていますが、元になった詩はロリ・リーバーマンのものだったみたいです。

なんと、ロリ・リーバーマン本人が当時歌った「やさしく歌って」の映像が残っていました。Youtubeってすごいです。

ただ、このオリジナルの「やさしく歌って」は、ほとんど売れなかったみたいですね。でもその1年後にリリースされたロバータ・フラック版は大ヒット。ビルボードで4週連続1位になったとか。音楽の業界では良くある話かも知れませんが、リーバーマンが可愛そうですね。
 

話は戻って、私はこの歌を聴くと、何故か帯広を思い出します。帯広には小学校低学年までしか居なかったので、どこでこの歌を聴いたのか不思議でしょうがなかったんです。記憶のイメージを辿っていくと、なんとなく都会的な夜の街で聴いた感じがするのですが、いくらなんでも小学生が夜の街をウロウロするとは思えませんので、おそらくどこかで捏造された記憶ではないかと思います(笑)

で、先ほどYoutubeを徘徊していて、ああなるほど、と思うモノを発見しました。
これです。

そう、ネスカフェのコマーシャルです!
これなら小学生でも聞く機会がありますし、この映像から都会的なイメージが植え付けられても不思議ではありません。しかも、年代的にもぴったり符合しますね~。積年の謎が氷解した感じです(笑)

いやいや、今日聴いて思いましたが、こういう良い音楽は時代が変わっても色褪せないものですね。100年後の未来でも、歌われていると良いな。

ちなみに、中学生の頃、アンディー・ウィリアムス版の「やさしく歌って」のレコード(CDにあらず)を持っていました。こちらもなかなか良いです。この音源もYoutubeにあるので、気になる方は探してみてください。アンディー版は曲名が「Killing Me Softly with Her Song」になっているのも面白いです。歌い手が男性だからなんでしょうね。深いなあ。

でわでわ。

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